遊戯王Rのカーク・ディクソンについて

カーク・ディクソンとは?

第1巻に登場したカードプロフェッサーの一人です。 丁寧ながら高圧的な話し方をする人物で、遊戯たちの友情を 否定するような発言をしていました。 軍隊のような話し方をするのが特徴的です。

作中において

第1巻で登場し、自身の罠により、遊戯と城之内を分断、 その後、遊戯にデュエルを挑んだものの敗北し、 最後は自らが仕掛けた罠により、ゴミ溜めに転落してしまいます。 第5巻でも、少しだけ姿を見せています。

デッキは?

マシンナーズフォースの召還を高速で行うことを目指す マシンナーズデッキを使用します。 実力的には、召還速度は速い印象ですが、微妙な印象を 受けました。

罠によって…

遊戯と城之内&本田を罠により分断した張本人です。 そういう意味では、物語上で重要な役割を果たした人物と 言えますね。 罠は2種類しか出てきていませんが、他にも仕掛けられていたようです

どうやって勝つつもりだったの?

カークは、ライフをどんどん支払っており、 マシンナーズフォースの攻撃でも1000ライフ支払っていました。 その時点で残りライフは2000。 仮にあのとき攻撃が成功したとしても、フォースはあと1回しか 攻撃できませんが…?

クラマスとの関係

コミックスの書き下ろしを見る限り、クラマスとの関係は 良好(?)のようにも見えます。 クラマスは「あのダンナ」とカークのことを呼んでいました。

まとめ

たった3話しか登場しないキャラクターですが、 なんとなく個人的には印象強いキャラでした。 カークのカードは結構OCG化もされているので、 優遇はされていますね