遊戯王Ｒのクラマス・オースラーとは？

第１巻より登場したカードプロフェッサーの一人で、小柄な少年のような男性デュエリストです。最下層のブロックで城之内と対峙し、そこで城之内とデュエルを行うことに・・・

第１巻で初登場。カークの罠にはまって最下層ブロックに落ちた城之内とデュエルを開始。運のツキを信じて、デュエルを進めたものの、最後は城之内の強運に敗れ去り、敗退となりました。第５巻にも少しだけ登場しています。

デュエルの実力はイマイチな感じがします。ツキを信じているような雰囲気でしたが、デッキ自体は爬虫類モンスターデッキで、それほど強力なモンスターは存在していない雰囲気でした。

担当ブロックを決める際のくじ引きで、クラマスは不運にも最下層ブロックを引き当ててしまい、最下層の担当になってしまった、という経緯があるようです。結果的に城之内とデュエルをすることはできましたが…。

同じくカードプロフェッサーの、カーク・ディクソンとの関係…具体的には不明ですが、描き下ろしイラストではカークにイジメ（？）られているような印象を受けるシーンが描かれていました＾＾ちなみに、カークのことを「あの旦那」と呼んでいました。

急に登場して、急に倒されてしまった印象のカードプロフェッサーですが、もしかしたらまだまだデッキの中には強力なカードも眠っていたのかもしれませんね。真実は闇の中、です。